委員会活動

委員会活動
看護師として5年以上の実践経験を持ち、日本看護協会が定める615時間以上の認定看護師教育を修め、認定看護師認定審査に合格することで習得できる資格です。審査合格後は認定看護師としての活動と自己研鑚の実績を積み、5年ごとに資格更新を行います。患者・家族に寄り添い看護を提供できるよう、認定看護分野ごとの専門性を発揮しながら認定看護師の3つの役割「実践・指導・相談」を果たして、
看護の質の向上に努めるという役割があります。(日本看護協会ホームページより一部抜粋)
委員会のご紹介
感染委員会 | 月に1回の委員会で院内感染状況報告、抗生剤の使用状況、ICT活動報告を行い感染防止に向けての活動及び院内感染に対する提言活動を行っている。 |
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褥瘡委員会 | 褥瘡の予防並びに治療体制を確立することを目的として活動。委員会では褥瘡患者数の報告、エアーマット、静止型マット使用状況報告、褥瘡患者状況報告を行い、週に1回委員会メンバーでの回診を行っている。年に2回の院内研修会も開催している。 |
安全確保委員会 | 毎年、院内の安全に関する目標を立て安全管理に向けて活動を行っている。年6回の職員研修を行い不参加の職員へは研修資料を後日回覧し内容を周知している。安全への意識を高める為、院内の掲示板へポスターを貼り目標達成への活動の一環としている。 |
業務委員会 | 看護部の業務全般に対してより安全で効率のよい業務の確立を目標に活動している。注射業務のチェック・年4回、接遇チェック月1回、患者満足度調査年1回、院内の環境美化チェック年2回 |
教育委員会 | 教育体制のページ参照 |

研修会参加
より良い看護を行うために研修会にも積極的に参加をしています。
平成23年度 感染委員会による研修会

平成23年度 褥瘡委員会による研修会
